


ビジネスのチャンスも、ヒントも、答えも、
クライアントの声の中にある。
普段の業務は、新規部品に関する打合せ、お客様からの依頼の調査、見積書の作成です。その中で心がけていることは「聞き逃さないこと」。お客様は、よく雑談レベルで、「こういう機能があったらいいよね」とか、ポツリと話すことがある。気に留めないような些細なことでも、それこそが僕にとって何よりも大切な言葉。そこには、クライアントの現状の課題や求めている価値が隠されています。その声を持ち帰り、現在進めているプロジェクトに活かせないか、またその一言をスタートにして、新しい部品を企画することは出来ないか、設計を巻き込んで企画し、クライアントに提案していけるように取り組んでいます。
圧倒的なスピードで品質を提供する、
「攻め」の大和化成であり続けたい。
クライアントとの仕事を通じて実感するのは、大和化成に求める品質の高さは変わらないけれど、細かなニーズは常に変化しているということ。つまり、自動車業界は変革の時期を迎えていると感じています。だからこそ、今、必要なのはスピード。クライアントが望む以上の品質や企画を、圧倒的なスピード感をもって提供し続けていく。そのためには、守りではなく、常に攻めることができる会社でなければいけない。大和化成は、若い人が多く、既成概念に縛られず、失敗を恐れず、あらゆることを変化させられる力を持っています。その力をみんなが最大限に発揮できるように動くのが、僕の使命だと考えています。




CADと向き合うよりも、
クライアントと向き合うのが面白い。
自動車部品の内外装を締結するクリップの設計・開発を担当しています。でも、きっと一般的な設計のイメージとは大きく違うと思います。大和化成の設計は、すごくアクティブ。いいアイデアを思いついたら、じっとしてられない。たとえば、前回提案した部品の改善方法を思いついたら、設計だけでもクライアントに提案に行ってしまいます。でも、そのほとんどが消えていく。失敗作の連続です。形になるのは、100提案して1つか2つ。でも、失敗を恐れず挑戦するから、成功がある。次にどうしたらいいか自分で考える。会社から「やらされる設計」だと、きっと失敗しないようにする。そこからは、新しい発想はなにも生まれないと思います。
小さな部品だけど、自動車メーカーのものづくりを
変えることが出来るかもしれない。
大和化成には、ラインの機械から製品まで全てを自分達でつくりあげていく自前力があります。だからこそ、自動車メーカーさえ気づかなかったコスト削減などのアイデアを生み出せるし、実際に形にできる。もしかすると、その部品が自動車メーカーのものづくりを変えるかもしれない。そんな大きな可能性が、僕たちが設計している小さな部品には秘められていると思います。さらに言えば、それにより自動車の価格も変わり、経済が動くかもしれない。夢のような話かもしれませんが、不可能ではない。その可能性を一緒に働いている仲間に感じるんですが、僕がその中心的存在になれるよう、挑戦し続けていきたいと思います。


新入社員や海外赴任の社員など、
安心して挑戦できる環境をサポートしています。
大和化成が「つくる」企業でありつづけるために、総務の側面からサポートする仕事をしています。たとえば、海外出向者に対して様々な申請手続きを代理で行ったり、現地で少しでも早く活躍できるよう、生活環境の面でのサポートしたり、グローバルな枠で仕事をさせてもらっています。私自身、海外留学の経験があり、不安を感じたことがありますが、その上就労するということは、心身ともにとても大変なことだと想像できます。だからこそ、今、何を求めているのか?何が最善なのか?仕事を待つのではなく、自分で考え、準備や調査をし、答えを模索しながら、積極的に提案していきたいと思います。
ひとりひとりが「らしく」働ける環境を
つくっていきたい。
もう一つの主な仕事は求人業務です。企業展に参加して会社の案内をしたり、採用試験監督も担当しています。その中でいつも感じるのは、就職活動をしている学生の皆さんの不安と同時に抱く夢や期待。その想いに触れる度、いつも身の引き締まる様な新鮮な気持ちを味わいます。大和化成では、若い社員でも早い段階から責任のある仕事を任せられることが少なくありません。プレッシャーもあるかと思いますが、社員は大きなやりがいを感じ、本当にイキイキと仕事と向き合っています。また、個人固有のデスクがなく、違う部署の社員や若手社員とベテラン社員といった誰もが自由に行き来でき、気軽にコミュニケーションがとれるようになっています。そういった情報を少しでも分かりやすく、ひとつでも多く、私も学生の皆さんの勢いに負けないぐらいの気持ちで精一杯伝えていきたいです。そして、学生の皆さんとのふれ合いの中で気づかされる大和化成に対する印象や感想などを、社内への改善へとつなげていきたいです。




もっと使いやすくできる。
現場のニーズが、僕にそれを教えてくれる。
生産設備の維持・管理をする保全業務全般と改善業務全般が僕の仕事ですが、一番大切なのは、現場からの「もっと使いやすくしてほしい」というニーズに応えること。どんなに新しくて最新の機械でも、必ず現場からは新しいニーズが出てくる。その現場の想いを生技部に届け、採り入れてもらえるよう提案する。生技部とは、頻繁にミーティングを行うのですが、その時、自分の専門分野の枠にとらわれず、みんなで解決にむけたアイデアを出し合う。品質に一切の妥協を許さない大和化成の姿勢が、僕は好きですし、その中で品質を守る上で大切なことをたくさん吸収することができました。
感情のない機械と向き合い、
自分の技術と向き合いつづけていきたい。
生産設備という感情のない機械は、故障箇所も、改善箇所も教えてはくれません。原因がなかなか究明できないこともあります。先輩に相談したら、解決することもあります。そんな時、自分の技術、経験の足りなさを機械に突きつけられている気がします。「お前は、まだまだだ」と。だからこそ、原因を追及し、設備がうまく稼働した時は、やりがいを感じますし、またひとつ自分の技術が上がったことを実感できます。機械を直しながら、機械に教えてもらうことの毎日。さらに新しい機械の場合には、今までのノウハウが通用しない、全く新しい挑戦が必要です。でも、少しでもより良いものにしたい。その強い思いさえあれば、必ず実現できる。そう信じています。


僕は生産技術を、
夢を形にする仕事だと思っています。
大和化成のすべての生産設備の設計、組み付け、改善を担当しています。「何をつくるか」を考えるのが設計だとすると、それを「どうつくるか」を考え、カタチにするのが生産技術。もっと品質高く、もっと効率的につくるにはどうしたらいいか。そこには決まったルールも方法論もありません。あるのは、解決したい問題だけです。だから、自分で考え、悩んで、試行錯誤するしかない。もちちろん、実際に動かしてみてイメージ通りにいかないことがある。とてもキツイですが、その先には、必ず新しい発想や閃きがある。いままで、つくれなかったものをつくる技術。僕は、生産技術を夢をカタチにするものだと思っています。
大和化成の生技部は、
毎年、特許を取得している。次は、僕の番。
大和化成では基本的に生産設備をゼロから造り上げます。もちろん、市販の生産設備を導入する方法もありますが、それでは、その設備の能力以上のものはつくれない。逆に言えば、その設備でつくれるものしか考えられなくなってしまう。それでは、未来はないと思います。大和化成では、毎年25件もの特許を取得しています。つまり、今までになかった新しい可能性を生み出しているということ。僕も、最近では「ワンタッチ段取機」という新機構を開発。今まで15分かかっていた工程を30秒まで短縮することに成功しました。もちろん、特許に申請するつもりですが、それが最終目標ではありません。もっと効率的に、もっと品質高く。僕たちが生産技術を進化させ続けることで、今までにない製品が生まれるかもしれない。そう考えると、とてもワクワクします。
